肌が乾燥してしまう原因を理解しよう

乾燥肌の原因は決してひとつではないようです。
乾燥肌の原因については、さまざまな見方があり、大きく分けると4つとなっています。
乾燥肌の原因の約7割と言われているのが、洗顔のし過ぎや体の洗い過ぎからくるものだそうです。

また、冬は熱いお湯に浸かるケースが多いため、長時間浸かることによって皮脂が抜けます。
そのために皮膚の水分が必要以上に失われてしまうこともあります。
その他にも、ナイロンタオルできつく擦り洗いなどをするのもNGです。

擦り洗いをすると皮膚表面の角質層を剥がれてしまいます。
つまりこれによって、バリア機能がなくなって肌が乾燥してしまうのです。
また、秋から冬にかけては気温が低下することもあって、これが原因で乾燥します。

また、体温を保持しようとする皮膚の働きによって、
皮膚表面の血管が収縮してしまい、血流が悪化すると新陳代謝が低下することになります。
そのため皮脂の分泌量が減ってしまい、肌表面のバリアまでなくなります。
結果として、肌の水分が蒸発することになり、乾燥肌の原因につながってしまうのです。

 

■乱れた生活習慣を送っていませんか?

乾燥肌の原因は生活習慣からの影響を受けることも考えられます。
たとえば、睡眠不足であったり、偏った食生活などは乾燥肌になる原因のひとつです。
この場合、皮膚に十分な栄養を行き渡らせることが出来ないため、肌のトラブルにつながるのです。

また、皮膚の新陳代謝は睡眠時間と深い関連性を持っています。
そのため、規則正しい生活習慣をもつことで、乾燥肌を防がなければなりません。
また、年齢からくる乾燥肌も存在します。

身体は年齢と共に、男性ホルモンが減少することがわかっています。
女性は25歳ごろから、男性は50歳ごろからホルモンが減り、
皮脂の分泌が少なくなってしまうのです。

 

お肌が乾燥しやすい人は洗顔料選びに注意

洗顔料における噂はネット上でも多いわけですが、
よくしっとりタイプは肌をうるおす?という内容の記事が出回っています。
そもそも洗顔料とは言っても、さまざまな種類があります。

固形タイプをはじめ、液体タイプ、クリームタイプなど、現在でも新たなものが開発されています。
また、洗い上がりの目的という部分でも種類が用意されていて、
「しっとりタイプ」と「さっぱりタイプ」に分かれています。

皆さんなら、この「しっとりタイプ」と「さっぱりタイプ」では、どちらがいいと思いますか?
乾燥肌の人からすると「しっとりタイプ」の方が良さそうな気がしませんか?
だって、単純に考えても肌にうるおいが残りそうですもんね。

しかし、それは大きな間違いなんです。
「しっとりタイプ」は、かえって肌の乾燥を招くことに繋がります。
このタイプには、うるおい感を出すための演出として、油分が多量に配合されているのです。
なんとその量は平均して、約3割が油分となっているのです。

だからこそ、選ぶなら、さっぱりタイプがおすすめです。

 

■油が入っている洗顔料のデメリットとは?

油が入っている洗顔料のデメリットは以下のとおりです。

  1. 肌がヌルヌルし、洗顔時間が長くなる
  2. 肌の保湿成分であるセラミドが洗い流される
  3. 肌のヌルヌルを落とそうと、ついこすってしまい、肌を痛める
  4. 油分が肌に残っているので、化粧水が肌に浸透しない

いかがでしょうか?ぜんぜん「しっとり」とはいうものの、最終的にしっとりしていません。
要するに私たちは、洗った後のヌルヌルをしっとり感と誤認しているだけなのです。
洗顔は汚れを落とす作業はとても重要となります。

できれば、さっぱりタイプを使い、化粧水で水分補給するのが理想だと思います。

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